
サウナ好きなら一度は名前を聞いたことがある「サウナ東京」。
東京・赤坂にあるサウナ東京は、5種類のサウナと3種類の水風呂、約60席の休憩スペースを備えた大型のサウナ専門施設です。
通常は男性専用施設ですが、女性も利用できる「レディースデー」が不定期で開催されています。私は2025年2月25日に開催された第9回サウナ東京レディースデーに参加してきました。実際に5つのサウナと3つの水風呂をすべて利用し、アウフグースや館内の混雑状況、食事まで体験。
この記事では、サウナ東京レディースデーの予約方法や料金といった基本情報から、実際に利用してわかった混雑状況、女性目線で気になったポイントまで詳しく紹介します。
※この記事には2025年2月25日のレディースデー参加時の体験が含まれています。レディースデーの開催日・料金・予約方法などは変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
- サウナ東京とは?
- サウナ東京レディースデーとは?
- サウナ東京には5種類のサウナがある
- 3種類の水風呂を全部試してみた
- 休憩スペースは約60席
- レディースデーはかなり混雑していた
- アウフグースはかなり熱い!初心者は無理をしないで
- 女性目線で気になったのは「ドライヤー・身支度スペース」
- サウナ東京の館内にはレストランもある
- 4時間あればサウナ東京を十分楽しめる?
- サウナ東京レディースデーに行くなら持っていきたいもの
- サウナ東京レディースデーはこんな人におすすめ
- 逆に、こんな人はレディースデーの混雑に注意
- サウナ東京レディースデーに行く前に知っておきたいこと
- サウナ東京レディースデーの最新情報
- サウナ東京周辺に泊まるなら
- まとめ|サウナ東京は「日本のサウナ文化をまとめて体験できる場所」
サウナ東京とは?
| 住所 | 東京都港区赤坂3-13-4 |
| アクセス | 赤坂駅 徒歩約1〜2分 |
| 営業時間 | 24時間営業 ※1F浴室/2Fサウナエリアは清掃のため、午前7時45分から午前9時はご利用いただけません。 ※午前8時半から午前9時までご入館・ご退店(ご精算)いただけません |
| 設備 | サウナ:5種類 水風呂:3種類 休憩スペース:約60席 |
| 平日料金 | 1時間 1,900円 2時間 2,600円 4時間 3,300円 8時間 4,000円 12時間 4,700円 |
| 土日料金 | 1時間 2,400円 2時間 3,100円 4時間 3,800円 8時間 4,500円 12時間 5,200円 |
| 通常営業 | 男性専用 |
| レディースデー | 不定期開催 |
| 食事 | 館内レストランあり 11時-23時30分(ラストオーダー22時50分) ※食事のみの利用は不可 |
サウナ東京は、東京都港区赤坂にあるサウナ専門施設です。2023年4月にオープンし、5種類のサウナ、3種類の水風呂、約60席の休憩スペースを備えています。
大きな特徴は、異なるタイプのサウナを1つの施設で楽しめること。
フィンランド式のケロサウナやメディテーションサウナ、昭和の高温・低湿度サウナをイメージした遠赤外線サウナ、蒸気を楽しむ戸棚蒸風呂など、かなり幅広いタイプが揃っています。
サウナ東京レディースデーとは?

サウナ東京は通常男性専用の施設ですが、不定期(大体3ヶ月ごとに1回程度)で女性が利用できる「レディースデー」が開催されています。
レディースデーは女性のみが利用できる特別営業で、脱衣所・浴室エリアも女性スタッフによって運営されます。水着の着用は必要ありません。
また、レディースデーにはゲストアウフギーサーによる特別アウフグースが開催されることもあります。
レディースデーの予約方法
サウナ東京の通常営業は予約不要ですが、レディースデーは開催回によって予約制になる時間帯があります。たとえば、2026年10月5日のレディースデーでは、以下のようなシステムになっています。
| 時間帯 | 入館方法 |
|---|---|
| 8:00〜19:30 | 事前予約制 |
| 20:00〜翌10:30 | 予約不要・フリー入館 |
予約制の時間帯は、専用の予約サイトから事前に申し込みます(すでに全枠満員)。
予約時にはクレジットカードでの事前決済が必要です。
また、予約した場合は予約時間枠の開始時刻から10分以内に来館する必要があります。予約時間より早く到着しても入館できないため、注意しましょう。
レディースデーの予約で注意したいこと
- 開催回によって予約方法・時間帯が変わる
- 人気のため予約枠が早く埋まることがある
- 予約は専用サイトから行う
- 店舗での予約・支払いは不可
- 予約時間より早く到着しても入館できない場合がある
いつレディースデーが行われるのかは、特に決まっているわけではなさそうなので、公式サイトやSNSをこまめにチェックしましょう。
2025年2月25日のレディースデーは?
| 内容 | 料金・条件 |
|---|---|
| 第一部 | 3,800円 |
| 利用時間 | 4時間 |
| アウフグース | 無料 |
| 飲食 | 別料金 |
| グッズ | 別料金 |
| 4時間超過 | 1時間2,000円 |
私が参加した2025年2月25日の第9回レディースデーも、8:00〜19:30は予約制、20:00以降は予約不要というシステムでした。私が利用した第一部は4時間3,800円。予約枠はすべて満員になっており、実際に館内もかなり賑わっていました。
当時の予約枠は、8:00〜12:00が60名、9:00〜19:30は10分ごとに7名。アウフグースは入館後にフロントで整理券を受け取る方式でした。
このあたりは現在のシステムと似ていますが、レディースデーの料金・予約枠・入館方法は開催回によって変更される可能性があります。そのため、この記事では私が参加した2025年2月25日の体験を紹介しつつ、予約については必ず最新の開催告知を確認することをおすすめします。

サウナ東京には5種類のサウナがある
サウナ東京の大きな魅力が、5種類のサウナを一度に楽しめること。
- 蒸喜乱舞
- 手酌蒸気
- 瞑想
- 昭和遠赤
- 戸棚蒸風呂
という5種類のサウナが用意されています。それぞれ特徴がかなり違うので、5種類のサウナ全てを巡るだけでも結構忙しいです。
蒸喜乱舞
サウナ東京のメインともいえる大型サウナ。
最大40人が座れる広いサウナ室で、オートロウリュやアウフグースもこちらで行われます。公式発表では30㎡超の大型サウナ室とされています。
実際に入ってみても、とにかく広い。アウフグースの時間になるとかなりの人数が集まり、満席になることもありました。サウナ東京を代表するサウナという意味でも、初めて訪れたらまず体験しておきたいサウナです。
手酌蒸気

セルフロウリュを楽しめるケロサウナ。フィンランドから輸入したケロ材を使ったサウナ室で、メインサウナとはまた違った落ち着いた雰囲気があります。 個人的には、5種類の中でも比較的ゆっくり楽しめたサウナでした。
定員10名ほどのサウナ室内ですが、とても人気で入るタイミングが少し難しかったです。
瞑想

名前の通り、静かに自分の世界に入りやすいタイプのサウナ。やや低温のボナサウナで、半個室のような造りになっています。 大型サウナでアウフグースを楽しむのとは対照的に、じっくり汗をかきたい人向け。
定員6名ほどの半個室サウナなので、レディースデーではほぼ常に満室状態で入るタイミングに少し苦戦しました。
昭和遠赤

高温・低湿度の、いわゆる「昭和ストロング系」のサウナ。遠赤外線ストーブを使ったカラカラ系のサウナで、サウナ東京の中ではかなりオーソドックスなタイプです。
私は秋田でも似たタイプのサウナに入る機会が多いので、ここは比較的短時間で出ました 笑。
最近新しくできたサウナは、対流式のストーブ(石が積まれたタイプのサウナストーブ)を使ったものが多いので、新しくも、昔ながらの日本のレトロサウナ体験ができるサウナなのかなと解釈しました。
戸棚蒸風呂
下半身を浸し上半身は湯気で蒸す仕組みの日本古来の入浴方法の戸棚風呂を現代風にアレンジした、サウナ東京ならではの個性的なサウナ。浅めのお湯に浸かりながらスチームサウナを楽しむことができます。
サウナ室の扉を開けたら、一面が浴槽だったので初めはびっくりしました。運よくスタッフの方がアロマを入れた直後に入ることができれば、アロマのいい匂いに包まれた不思議なサウナ体験ができました。
3種類の水風呂を全部試してみた

サウナ東京には、8℃・15℃・20℃の3種類の水風呂があります。20℃の水風呂(涼)にはバイブラも設置されていました。
サウナの温度だけではなく、水風呂も温度違いで選べるので、サウナ初心者からハードな温冷交代浴が好きな人まで楽しみやすい構成です。
個人的に一番好きだったのは、やっぱり一番冷たい水風呂。サウナ東京では3種類の水風呂が並んでいることが印象的でした。
レディースデーでは常に誰かが水風呂に入っているような状態で、完全に空いていることはほとんどありませんでした(特にアウフグース後は大混雑でした)。
休憩スペースは約60席

サウナと水風呂の後に休憩できるスペースは約60席。
アディロンダックチェアや、ととのい椅子、寝転べるスペースなどが用意されています。 たくさんのアディロンダックが並んだ光景は圧巻です。壁沿いには畳の寝そべりスペースもあったのですが、こちらは人気で、なかなか寝そべることはできませんでした。

レディースデーでは、有料で休憩スポットで飲めるドリンクバーもつけることができました。
レディースデーはかなり混雑していた
ここは、実際に行ってみて特に印象に残ったポイントです。入館直後は比較的スムーズでしたが、館内はやはり人が多め。
特にアウフグースの時間になると、サウナ室の前にかなりの人数が集まります。
普段、比較的空いている秋田のサウナを利用することが多い私にとっては、地方とは違った東京の人気施設ならではの賑わいを感じました。
また館内に進むと、たくさんのサウナグッズが並んでいたのも印象的でした。



アウフグースはかなり熱い!初心者は無理をしないで
レディースデーの楽しみのひとつが、ゲストアウフギーサーによるアウフグース。
サウナ東京のレディースデーでは、複数のゲストアウフギーサーが参加し、各時間帯でスペシャルアウフグースが開催されました。 私もアウフグースを体験して、特に印象に残っているのが、とにかく熱かったこと。
予約不要で参加できたハーデスさんのアウフグースでは、ロウリュで一気に室温が上がったところに、ブロワーで熱波を送られるので、「熱い」というより、「火事で死ぬときって、こんな感じなのかも……」と思うくらい。
途中で何人か退出して、その隙を狙って入ることができました。ただ、「もう一度受けたいか?」と聞かれたら……私はもう十分というのが正直な感想(笑)
アウフグースは、演者によって演出や香りが全然違うので、いろんな人のアウフグースを受けることができるのも、サウナの楽しみ方の一つだなと思います。ただし、アウフグースは体調に合わせて、無理せず楽しみましょう。
女性目線で気になったのは「ドライヤー・身支度スペース」
レディースデーならではの注意点として、個人的に気になったのが身支度スペースの混雑です。実際、14時30分を過ぎた頃には洗い場やドライヤー周辺がかなり混雑していました。
サウナ自体は男性専用施設を女性にも開放する形なので、普段から女性向けに設計された温浴施設と比べると、女性が一斉に利用した場合の身支度スペースは少し気になるところです。
- スキンケア用品
- ヘアブラシ
- ヘアゴム
- 必要なメイク用品
などは自分で持参したほうが安心です。
サウナ東京の館内にはレストランもある


サウナだけでなく、館内で食事ができるのもサウナ東京の特徴。レストランには、脱衣所の中から行くことができます。

階段を降りた先には、レストランだけでなく壁いっぱいの漫画も揃っているリクライニングエリアとなっていて、どの席でも食事ができるようになっていました。




私が訪れたときは、レディースデー限定のメニューもありました。私はSUSURU TV×サウナ東京のコラボラーメンをチョイス。鰹節の出汁が効いてて、サウナ後の塩分補給になり、スープが体に染み渡りました。

サウナ東京の4時間プランでは、サウナの合間に食事を挟めるので、「サウナ→食事→サウナ」という楽しみ方ができました。
4時間あればサウナ東京を十分楽しめる?
サウナ東京の第一部は4時間制でした。サウナだけを目的にすると、正直なところ4時間は少し長く感じるかもしれません。
ただ、実際には5種類のサウナや3種類の水風呂を楽しむだけでなく、休憩したり、アウフグースに参加したり、館内で食事をしたりする時間もあります。
さらにレディースデーは混雑しているため、サウナ室やアウフグースの待ち時間なども考慮する必要があります。
私の場合は、サウナに入って、休憩して、途中でラーメンを食べて、またサウナに入るという過ごし方でしたが、「次のサウナに入らなきゃ」と慌てることもなく、ちょうどいい時間だったと感じました。
5種類すべてを制覇することだけを目的にするのではなく、食事や休憩も含めて館内でゆっくり過ごすなら、4時間くらいあると安心です。
逆に、サウナを2〜3セット程度楽しめれば十分という人なら、4時間すべてを使い切る必要はないかもしれません。結論からいうと、サウナ東京を一通り体験するなら4時間はちょうどいいくらいだと思います。
サウナ東京レディースデーに行くなら持っていきたいもの
基本的な入浴に必要なものは館内で揃っていますが、女性の場合は以下を持っていくと安心です。
持っていくと便利なもの
- サウナハット
- スキンケア用品
- ヘアゴム
- ヘアブラシ
- 必要なメイク用品
特にスキンケア用品は、自分で用意しておくのがおすすめ。
一方、個人的にはサウナマットや飲み物を持っていく必要はないと感じました。
館内で水分補給できるので、荷物はなるべくコンパクトにしておくほうが動きやすいと思います。
また、大きな荷物は近隣のコインロッカーなどに預けてから向かうのがおすすめです。2025年2月のレディースデーでも、大きな手荷物を持ち込まないよう公式から案内されていました。
サウナ東京レディースデーはこんな人におすすめ
実際に利用してみて、特におすすめしたいのはこんな人です。
東京の有名サウナを一度体験してみたい人
サウナ東京は、5種類のサウナと3種類の水風呂を一度に体験できます。「東京の有名サウナに一度行ってみたい」という人には、かなり面白い施設だと思います。
いろいろなサウナを試してみたい人
ケロサウナ、メディテーション、昭和系、スチーム系、大型サウナと、タイプがかなり違います。1施設の中で「今日はどのサウナに入ろう?」と選べるのが楽しい。
アウフグースが好きな人
サウナ東京のレディースデーではゲストアウフギーサーによるイベントも開催されます。人気のアウフギーサーの熱波を受けられるのは、レディースデーならではの魅力です。
サウナ施設そのものが好きな人
単に「汗をかく場所」というより、サウナ、水風呂、休憩、食事、グッズなどを含めて施設全体を楽しみたい人向け。サウナ好きなら、かなり楽しめると思います。
逆に、こんな人はレディースデーの混雑に注意
一方で、
- 人が多い浴場が苦手
- 静かにゆっくり過ごしたい
- サウナ自体にはそこまで興味がない
- 身支度に時間をかけたい
という人は、レディースデーの混雑を考慮したほうがいいでしょう。
特に私が行った回は予約枠がすべて満員だったため、かなり賑わっていました。「人気施設だから仕方ない」とはいえ、秋田の比較的空いているサウナに慣れている私には、なかなかの人の多さでした。
サウナ東京レディースデーに行く前に知っておきたいこと
最後に、実際に参加してみて感じたポイントをまとめます。
サウナ東京レディースデーのポイント
① レディースデーは混雑する
予約制でも館内はかなり賑わいます。
② アウフグースはとても人気
予約なしでも入れるアウフグースの回は、ほとんどの人が入りたいのでサウナ前はかなり混雑します。早めに並んでいないと入れない可能性があります。
③ ドライヤー・身支度スペースは混みやすい
サウナ後にゆっくり身支度したい人は時間に余裕を持って。
④ 4時間は意外とあっという間
5つのサウナ、水風呂、休憩、食事まで楽しむなら、4時間はちょうどいいくらい。
⑤ サウナ好きなら一度は体験してみてほしい
サウナ東京の設備はもちろんのこと、現在の日本のサウナ文化の盛り上がりを体感できる施設だと思いました。
サウナ東京レディースデーの最新情報
レディースデーは定期的に開催されていますが、開催日・予約方法・料金・アウフグースの内容などは回によって変更されています。
たとえば現在発表されている2026年10月5日のレディースデーでは、8:00〜19:30が予約制、20:00以降は予約不要。第一部は3,800円の4時間コースとなっています。
また、現在のレディースデーでも、女性スタッフによる脱衣所・浴室エリアの運営や、ゲストアウフギーサーによる特別アウフグースなどが予定されています。
開催日によって内容が変わるため、これからレディースデーに行く人は、必ずサウナ東京公式サイトの最新情報を確認してください。
サウナ東京周辺に泊まるなら
サウナ東京は赤坂駅から徒歩1〜2分ほどなので、東京サウナ旅の拠点にも便利な場所です。
レディースデーは4時間制の回もありますが、遠方から参加するなら、赤坂周辺のホテルに泊まってサウナ東京と東京観光を組み合わせるのもおすすめ。
特に秋田など遠方から新幹線で向かう場合、日帰りでサウナだけ楽しむより、ホテルを取って翌日も東京のサウナを巡るプランにすると、かなり余裕があります。
赤坂周辺のホテルを探す
サウナ東京を目的に宿泊するなら、赤坂駅から徒歩圏内のホテルを選ぶと移動が楽です。
まとめ|サウナ東京は「日本のサウナ文化をまとめて体験できる場所」

サウナ東京レディースデーに実際に参加して感じたのは、サウナ東京は単に「サウナが5つある大型施設」というだけではないということ。
5種類のサウナ、3種類の水風呂、約60席の休憩スペース、アウフグース、レストラン、サウナグッズ。
サウナに関するさまざまな要素が一つの施設に集まっています。そのため、私が感じたサウナ東京の魅力を一言で表すなら、「日本のサウナ文化をまとめて体験できる場所」です。
レディースデーは混雑しやすく、女性の身支度スペースなど気になる点もありましたが、普段は男性専用の人気施設を女性が体験できる貴重な機会。東京の有名サウナを一度体験してみたい人や、いろいろなタイプのサウナを一気に楽しみたい人は、レディースデーが開催されたらチェックしてみてはいかがでしょうか。







